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  • KSHS<2>なぜがんになるのか?どうすれば治るのか?/南雲吉則。
  • 第2部 乳腺外科医/テレビコメンテーター 南雲吉則医師
    「なぜがんになるのか?どうすれば治るのか?」
    南雲先生はテレビコメンテーターって肩書きもあるのかー。
    ここ数年、テレビ映らなかったから全然見てないので、テレビでのお姿は拝見したことがない。

    7月のKSHS の全国大会での講演は、ダイエットのことと家族の絆、みたいな内容だったと思うけど、今回は日本における乳がんの術式の歴史とか、これからインプラントの再建手術が保険適用になることで何が変わるかという乳腺外科医らしいお話だった。

    南雲先生はハルステッドから温存手術への過渡期にあたる時期を経験されているので、そのあたりの話はとても興味深かった。
    日本では最初は温存手術なんて荒唐無稽なもの、と思われてたんだね。
    近藤誠先生が書いた温存手術の論文だか雑誌だかを、がん治療ではトップの病院の先生がカンファレンスの現場で「こんなものはゴミ箱に捨てましょう」と言ってゴミ箱に投げ捨てたとか。
    南雲先生が皮下乳腺全摘同時再建手術を学会で発表したら笑いものにされたとか。
    今からは考えられない話だよねー。
    日進月歩の医学の世界でも、新しいことが受け入れられるのは大変なんだなあ。

    1991年に温存手術を希望した乳がんの女性に詳しい説明もなく全摘手術をした医師が敗訴したという話もあった。
    2.乳がん手術の説明義務
    〜「患者の生き方や生活の質」に触れた最高裁判決を読む〜

    ↑ネットで見つけたページにわかりやすく書いてあるので興味のある方は読んでみてください。(医療消費者ネットワーク MECON)

    インフォームドコンセントは
    ・未確立な療法でも実績がある場合
    ・適応範囲内の療法で患者に強い関心がある場合
    には必ず行わなければならないということらしい。
    そして、来年から再建手術が保険適用になったら、医師もきちんと再建について説明しないと、違法になるってこと。

    これからは、わたしたち患者も勉強して積極的に質問して説明してもらう時代なんだね。


    来年、南雲先生が新しくつくるブレストセンタービルの話も少し。
    そこでは脂肪注入法や免疫療法を治験のようなかたちで(←ちょっとここ正確じゃないかも)行うとか。
    ちょっと気になる。

    それにしても南雲先生は話がうまいし、おもしろいし、わかりやすい。
    ダイエットの話だったら、もう聴かなくてもいいかーと思ったけど、今回の話は有意義だった。

    あ、そしてやっぱりびっくりするくらい若い!


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