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  • ニーバーの祈り ー 神よ、変えることのできないことを受け入れるだけの冷静さを。
  • 神よ
    変えることのできるものについて、
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
    
変えることのできないものについては、
それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。

    そして、
変えることのできるものと、変えることのできないものとを、
    識別する知恵を与えたまえ。


    あるとき、Twitterで誰かがリツイートした文章を読んだとき、なにかがストンと落ちた気がした。

    わたしが、がんという病気になったこと。
    これは、もう泣こうがわめこうが、何百億万円積み上げて悪魔と取引しようが、変えられない事実。
    今思えば、最初からなんとなく理解していたのかもしれない。
    でも、すぐに、じゃあそのための行動を起こさなくちゃ! なんて思えなかったよね。

    でも「なんで私だけが…」「悪いことなんてしてないのに…」とは思わなかった。
    いろいろな要素が混じり合って、たまたま(じゃないかもしれないけど)なってしまったんだと思ってたし、病気は別に悪いことしてなるもんじゃないから。
    ま、好き勝手、夜遊びして不規則な生活はしてたし、お酒もアホみたいに飲んでたから、そういう意味では悪いことしてたけど。

    1月12日は、これからはじまる術前化学療法について、クリニックに話を聞きに行った。
    いちばん早くて22日から始められると言われたので、そこから始めることにした。
    「午前中、仕事を休んで点滴に来て午後から仕事に行ってもいいですか?」って聞いたら、さすがにそれは、副作用がどう出るかわからないから、午後から点滴にしましょう、ということになった。
    そりゃそうだよねー。

    副作用のこと、わたしのがんに抗がん剤が効くのかどうか、仕事に行けるのかどうか、ひとり暮らしを維持していけるのかどうか……不安な要素は、そりゃあもうたくさんあったけど、立ち向かう気持ちだけは少しずつ強くなっていたと思う。
    それから数日は、22日からのタキソテール初回投与に向けて、いろいろ準備をはじめた。

    最初に書いたニーバーの祈り(Wikipedia)は、アメリカの神学者の言葉で、アルコール依存症、薬物依存症、神経症を克服するプログラムに採用されているものらしい。
    その後、聖路加国際病院の山内先生が、よく引用される言葉だと知った。

    賢く冷静に、そしてときにはアグレッシブに(これはサバイバー仲間のひとりに言われてほんとにそう思った。アグレッシブも大切!)、わたしやあなたが楽しくなるために、変えられることを変えていこうと思う。
    この言葉はずっと忘れないでいたい。


    <本日の治療費>

    再診料+医学管理料 349点、投薬料 86点、 計1,530円
    外用薬(掌の汗疱が治っていなかったのでウレパールを処方してもらう) 155点 470円

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