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  • 西方面、小さな旅を少しずつ。
  • ゴールデンウィーク前半、無理矢理有給を入れて4連休にして、実家に法事で帰ったついでにあちらこちらへ。

    1日めは奈良県にある曽爾村(今は村じゃないんだっけ?)にある屏風岩へ。
    散りかけた桜と切り立った岩肌、青い空がきれい。
    屏風岩までの遊歩道を整備中のためか、木の株だらけの荒涼とした風景が西部劇みたいでミスマッチでおもしろい。



    2日めは法事が終わったあとに午後から滋賀県の長浜へ。
    彦根城で会いたかったけど(とくにゆるキャラ好きではないんだけど、ひこにゃんはかわいい)、寄っていると長浜までたどり着けないのでスルー。

    はじめて見た(と思う)琵琶湖は海かと思うくらい広かった。
    長浜城をちらっと見て、黒壁の町並みを見て、琵琶湖の夕日を見て帰途へ。



    3日めはぎりぎりお天気はもちそうな雰囲気だったので、ひとりで奈良方面へ。
    わりと近場で行ったことがないところと思って、観光マップを検索して、畝傍駅から香具山、藤原宮跡、今井町を通って大和八木駅まで歩くというコースに決定。

    畝傍駅を降りたら、コースの反対側になんだか気になるこんもりした森のようなものがあって、近くの看板地図を見たら畝傍御陵だったので、いきなりマップのコースをはずれてまずは畝傍御陵へ。
    普段生活しているところの近くに、こんなに大きなお墓があるってどんな感じなんだろう。
    わたしは決して信心深いほうじゃないけど、神社や古墳って清められてる感じがする。
    聖域のあの雰囲気って、人が長いあいだ清めているからああいう空気感が出るんだろうなあ。

    雨がぽつぽつ降り出したけど、ルートに戻って民家のあいだに建つお寺や神社に参拝しつつ、天香具山(あまのかぐやま)に。
    畝傍山、耳成山とあわせて大和三山。
    低い山なので、山頂まで登ろうかと思ったけど、ブーツを履いてきてしまったので本日は断念。
    これまでだったら、ちょっと無茶して登ってたかもしれないけど、最近はいろいろ慎重になることも覚えた。

    お天気はよくないけど、
    「道には蓮花、蒲公英の花盛り
    空には雲雀がぴーちくぱーちく
    やかましゅうゆうてやってきました
    その道中の陽気なことー」
    と、落語•愛宕山のような雰囲気で気持ちいいことこのうえない。
    お天気悪いし、平日だし、ひとっこひとりいないので、本日の道行きはひとりですけどねー。

    山を降りて、藤原宮跡資料室から藤原宮あとへ。
    藤原宮跡はとても広い広場みたいなところで、何があるというわけじゃないけど、ちょっと不思議な空間だった。
    だれもいない緑の広場を、雲雀の声を聴きながら大和三山を歩いてると古代にタイムスリップできそうで、ずっとそこにいたいような感じ。
    気持ちのいい場所だったので、また行きたい。




    そのあとは、にぎやかな住宅街を通りぬけ(住宅街に入ると雲雀も鶯の声も聴こえなくなるね)、花のお寺、おふさ観音に寄り道。
    5月終わりころならお寺がバラで埋め尽くされていてきれいらしい。

    そのあとは昔の町並みが残されている今井町に。
    月曜日だったので、こちらも静かだったけど思ったより広範囲に町並みが保存されていてちょっと驚いた。
    個人の家なので保存するのもいろいろ大変らしい。

    短めのコースを選んだつもりが、いろいろ寄り道してたので結局3万歩近く歩いてたー。
    知らないところだと、どれだけでも歩けるんだよね。
    さすがに疲れたけど。

    しかし、住んでたころは興味のなかった場所も、こうして行って歩いてみると楽しい。
    まだまだ行くところ、たくさんあるなあ。


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  • 文殊さまと石切さん、阿修羅さんのいるところ。
  • さて、そろそろ通常モードに戻ってきた。
    年末の忘年会や納会、新年会、お休み中はあまり動かず(寒かったので)、普段食べないものも食べ、おなかがすかなくても食べ…さすがに体重が2キロ近く増えてた。
    ちょっとまずいので、また歩いて走って、ご飯の内容も元に戻さなきゃ。
    とりあえず、3日で500グラムは落ちた。

    3日は奈良の安倍文殊院へ。
    ご本尊は獅子に乗った文殊菩薩。
    とても美しいお顔の文殊さま。
    お正月は人が多すぎて拝観はあきらめたけど、次はゆっくり実物を拝顔したい。
    陰陽師の安倍晴明が天文観測をしたといわれる丘があり、大和三山などが見える。

    4日は東大阪にある石切さんと呼ばれる石切劔箭神社へ。
    ここもがん封じで有名。
    お百度参りをする人も多いみたい。

    去年、「なで守り」をいただいてきて、化学療法が始まったとき、お札でなでて、なかに入っている米粒を一粒ずつ、1週間、毎朝飲んでた。
    こちらも初詣の参拝でびっくりするくらいの人ごみだったので、お札を納めて本堂には遠くからお礼をした。
    いつかあらためて、ちゃんと本堂にお参りしなきゃ。
    化学療法が奏功したのは、こちらの「なで守り」と猿丸神社のご神水とお守りのおかげもあったんじゃないかって、ちょっと思ってる。
    わたしは特定の宗教に心酔するタイプじゃないけど、祈る気持ち、感謝をする気持ちって、みたいなのはやっぱりあるなあと思う。

    その後、奈良の興福寺•南円堂に行って、このお休みの神社仏閣巡りは終わり。
    興福寺の阿修羅さんにも会いたかったけど、時間がなくて断念。

    鹿たちも若草の上(へ)にねむるゆゑおやすみ阿修羅おやすみ迦楼羅
(永井陽子)

    あまり短歌は詳しくないけど、この歌はなぜかものすごく好き。


    実家に住んでたころは、身近にあっても神社仏閣って行かなかったけど、この数年、実家に帰ると奈良や京都、和歌山に出かけることにしてる。
    冬は寒いので、こんどは若草の春に行きたいわー。

    さて、そろそろ治療経過を書き上げなければ。
    ちょうど化学療法の1回目から1年がたとうとしてる。







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  • がん封じの猿丸神社と宇宙があった三室戸寺。
  • 元旦から、京都の端っこの猿丸神社と西国三十三カ所の三室戸寺へ。

    猿丸神社は三十六歌仙の猿丸太夫をお祭りしている神社。
    百人一首の

    おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こゑきくときぞ あきはかなしき

    を詠んだ人とも言われている。

    コブとりで有名で、がん封じの神社で結構不便なところだけど、元旦は賑わっていた。
    去年もお正月に行って、ご神水とお守りをいただいてきた。
    小さな神社だけど、静かで気持ちのいい場所。
    狛犬ではなく狛猿が左右に鎮座していて、なんだかかわいい。
    地域の人にとても大切にされている感じがして、ほんとにいい空気が流れている感じ。
    神社仏閣の清々しさって、人が長年清めているから出てくるものなんだと思う。

    そのあとに行った三室戸寺は春と夏には桜、紫陽花、ハスなどが咲く花のお寺。
    枯山水の庭もあって、見どころがたくさん。
    ここは花の季節に行くのがよさそう。

    枯山水はなんとなく宇宙っぽい。
    っていうか、あれは宇宙を表現したものじゃないかな。
    俄然、枯山水に興味が出てきた。






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