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  • yannchan,ありがとう!

  • 昨日,「NODAY BUT TODAY」というブログを書いていたyannchanにありがとうを伝えに行ってきた。
    彼女との出会いのきっかけはブログ。
    2012年の末,もしかしてやばいかも,って思ってクリニックに行っていろんな検査をして結果がでるまで不安で不安で押しつぶされそうになったとき,とにかくインターネットで自分の状況や乳がんについて検索ばかりしていた。
    最初はたぶん,国立がんセンターなどの公的なサイトを見ていたと思うけど,だんだん深く検索していくうちに,乳がんについて書かれたブログを見つけた。そして,ブログ村を知ってyannchanやほかの人のブログを読んだんだと思う。
    実際に交流があったのは2年にも満たないけど,なんだかもっと前から知っているような気がする。

    ブログでコメントのやり取りをしだして数か月後,去年のはじめ,「わたしはもう再建はできないけど,再建を考えているメンバーで新年会をするんだけど来ない?」っていうお知らせをもらって,そのときはじめて横浜で会った。
    そのあとも,セミナーや勉強会に誘ったり誘われたり,声をかけなくても,いろんな会場でしょっちゅう会ってたなあ。
    びっくりしたのは,去年の11月に池袋で偶然会ったこと。yannchanは観劇に来ていて,わたしはその劇場の前の広場で行われるイベント(乳がんとは全然関係ないイベント)に参加しいて,出番待ちをしていたときだった。まさか,こんなところで会うなんてよっぽど縁があるんだね,ってふたりで驚いていたっけ。

    yannchanは,自分ではあまり意識していなかったかもしれないけど,人と人をつなげる才能があった人だと思う。彼女のおかげでいろんな人と知り合うことができた。
    新年会のメンバーは今ではかけがえのない友だちだし,yannchanがつないでくれた縁だから,昨日もいっしょにお別れをして,おばあちゃんになるまで付きあっていこうと約束した。

    もう会えないのは,ものすごくさびしいし,いなくなっちゃうのは早すぎると思うけど,yannchanがつなげてくれた縁があるうちは,そして,yannchanのことをみんなが忘れないうちは,本当のお別れじゃないような気がしてる。
     いろいろ書きたいことがあるけど,まったくまとまらないので,もう少し時間がたったら書いてみたい。

     昨日は,弟さんやお母さんとも少し話せてよかった。ご家族が知らないyannchanの素敵なところ,みんなで熱く語ってしまったね。
    「そんなこと恥ずかしいから言わなくていいよ~」って言ってるかな。
    会場を出たあと,従妹の方が追いかけてこられて,「ブログを書いてるのは知っていたんだけど,読んだことがないのでタイトルを教えてください」って言われて,教えちゃったけど「あ~,教えちゃった!」って困ってるかな。
    ごめんね。でも,みんなyannchanのブログが好きだったから知ってほしかったんだよ。

     yannchanのブログは,ずっとインターネットの宇宙を漂って,わたしがかつてそうだったように,迷って不安になっている人が見つけて,その人の道標のひとつになってくれると思う。

     yannchan,ほんとにほんとにありがとう。
    あなたに会えてよかった。
    今でも信じられないけど,教えてもらったこと,あなたからもらったいろんな大切なことを忘れないように,そして,少しは誰かのお役に立てるようなことができるように,大事に毎日を楽しく,今日を精一杯暮らしていきたいと思います。
    NODAY BUT TODAY!


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  • さようなら。でも,また明日。
  • 昨夜,年下の友人のお通夜に行ってきた。
    とてもかわいくて,ほんとうにいい子で,頭がよくて,会った人だれもが好きになるような女の子だった。
    3回くらいしか会えなかったけど,その3回はとても大事な時間だった。
    治療中にもかかわらず,いつも元気で笑顔で,明るくて。
    きっとつらかったと思うけど,「つらい」とか「しんどい」という言葉は1度も聞かなかった。

    昨日,はじめて思った。
    がんってなんなんだろう。
    がんが憎い,悔しい。自分でも驚くくらい強く思った。
    自分が,がんになったときは「なぜ自分が」とか「なぜ自分だけが」とか不思議と思わなかった。
    がんになったのには「なぜ」なんてないと思っていたし,生活習慣もあるだろうけど,確率の問題だと思ったから。
    神様が操作するわけでもない。
    だから,たまたまなってしまった,ということだと思う。
    でも,友人のこととなると,なんだか違うね。
    「なぜ彼女に」「なぜ彼に」…と思ってしまう。

    この世を去ったあとのことは誰にもわからないけど,何人もの友人たちとお別れする機会があると,なんだかどこかにつぎのステージがあって,この世で縁があった人とは,またなんらかの形で再会できるような気がしてきた。
    根拠はないけど。
    なんとなく。

    だからとりあえず,今日の日はさようなら。
    でも,またいつかの明日!


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  • 海外サバイバードラマ「キャシーのbig C いま私にできること」に期待!
  • がんを笑い飛ばす!究極の「今を生きる」コメディドラマ『The Big C』

    NHKで4月からはじまる海外ドラマ,「キャシーのbig C いま私にできること」
    "The Big C"とは、「がん」を意味するスラングだそう。知らなかった。

    以下は番組サイトから引用。
    「ミネソタ州・ミネアポリスに住む42歳の高校教師・キャシーは、ある日、医師から自分が末期のがんを患い、 余命わずかであることを宣告される。それまでの毎日を、お調子者で無責任な夫と反抗期の息子の世話に明け暮れ、周囲から「退屈な女」と思われてきたキャシー。
    残された時間を考えたとき、キャシーはそれまで封印していた「ありのままの自分」で生きることを決意する!」
    「切なくて、おかしくて、最後には涙がとまらなくなる、異色のハートフル・コメディー。」

    予告編を見たけど,なんだか楽しそう。
    これまでの日本のがんを扱ったドラマとは視点が違っていて期待してる。
    そういえば,「木更津キャッツアイ」のぶっさんも,がんだったよね。あのドラマは,そこに主眼をおいていないので,ちょっと違うけど,今見たらまた違う見方をするかも。

    病気になって治療でしんどい思いをしても,やりたいことはやるし(制限はあっても),楽しいこともあるし,性格は病気になったからといって急にかわらないから,突然いいひとや悪い人にならないし,おっちょこちょいな人はおっちょこちょいだし,日常は続くわけである。

    確定診断を受けた日に,主治医から「がんって言われると,どこかみんなと違っちゃったように思うかもしれないけど,そんなことはないんです。だから,なるべく普段とかわらない生活ができるように心がけましょう」と言われたことを思い出す。
    なにも知識がなかったわたしは,抗がん剤なんてしたら,きっとテレビドラマで見たみたいに(支持療法が確立されていなかった昔は本当にそうだったかもしれない)ベッドから起き上がれなくなって,吐き続けて苦しむんだって思ってたから,そんなことできないよーと思う反面,ちょっと気持ちが軽くなったのを覚えている。

    もちろん,このドラマのキャシーにも楽しいばかりじゃないくて,つらくて切ないことがたくさん出てくるだろうから,そのあたり,どういうふうに描くのか,どういう気持ちで自分が観るのかというところも気になる。

    シーズン4まであるみたいなので,アメリカでも人気があったんだろうか。
    どんな人が観てどんな感想を持ったんだろう。



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  • 新しい年は気持ちをリセットするきっかけに。
  • あけましておめでとうございます。

    しばらくブログを放置してましたが、まだ治療のこともさかのぼって書けてないし、レポートも全然書けてないし、もうちょっとちゃんと書きます。

    年がかわったからといってなにかが急にかわるということはないけど、気持ちや生活態度を改めるのにはいいきっかけだなあと思います。
    新年のほかに、旧暦のお正月とか誕生日とか冬至(陰が極まり新しい1年がはじまる)とかいろいろあるので、気持ちを改めるチャンスはたくさんあるのだ。
    日本の暦ってそういう意味も含んでいるのかも。

    それに加えて、確定診断を受けた日も大事なきっかけの日。
    私は3年前の12月10日からまるまる2年が過ぎた。
    2年なんてあっという間のようだったけど、すごくいろんなこともあったし、大切な出会いもあったし、充実した2年だったように思う。

    2013年は1月から化学療法、8月に手術だったので、今まで想像もしていなかったし、想定外で激動の1年だった。
    だからこの年は、日常がぽっかり空いてしまっているような感じもして、おととしのことを去年だと勘違いしてたりする。
    でも、日常がぽっかり空いているだけで、とてもとてもたくさんのことがあったし、すごく大切な出会いもたくさんあった。
    だから、とても不思議な年。

    そして、不思議と思い出したくないイヤな年では全然ないなあ。
    むしろ今の方が、もとの生活に戻りつつあって、反省すべき点が多いかもしれない。
    気持ちをリセットして、もう少し謙虚に、さらに楽しく、なるべく自然に暮らしていきたい。

    これまで出会ったみなさま、今年もどうぞどうぞよろしくお願いします。



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  • 「あいかわらず元気だね!」に、してやったり。
  • このあいだ、3年ぶりくらいに当時よくライブに行っていて、よく遊んでいたバンドのライブに行った。
    なんとなくいろいろめんどくさくなったり、ライブに行く時間をさけなくなったりして、ライブ自体にあまり行かなくなっていた。

    ほんとにひさしぶりに会った人ばかりだったので、会う人ごとに「おーっ、ひさしぶりー。」と言われた。
    長く話せる時間があった人には病気のことも話した。

    会う人に
    「元気そうだねー」と言われ
    女子には「なんか若返ってない? 肌がキレイになってるよ」
    「あいかわらず元気だね」
    と言われて、ちょっとしてやったりな気分。
    素直にうれしかった。

    これは自分でも実感してるんだけど、肌の調子がいいのにはわけがある。
    当時は深夜まで飲んだり、ひどいときには朝まで飲んだり、まあめちゃくちゃな生活だった(若いときはもっとひどかった)。

    それが今は、お酒は嗜む程度(もともとそんなに強くないので、あまり飲まなかったら飲めなくなった)、夜も日が変わる前になるべく布団に入る、野菜と果物をたくさん食べるというなかなか規則正しい生活。
    生活習慣を変えるってやっぱり大事なんだと思った。

    「実はわたし、がんだったんだよー」ってカミングアウトした人も何人かいたけどすごく驚いてた。
    でも、病気になってかわいそうだね、たいへんだねっていうふうには思われなかったと思う。
    「がんになっても、こんなに脳天気で元気でいるよ」って伝えられたならよかったと思う。

    まだヅラ被ってるし、フェマーラの副作用で関節ギシギシで立ち上がるときはおばあさんだし、ホットフラッシュの出方も最近強くなってきたような気もするし、腕も上がってないし、定期診察に行けばドキドキする。
    でも、ムリして元気を装ってるんじゃなくて普通にしてて、会った人に「あいかわらず元気だね!」って言われるのは、悪くない。

    そりゃまあいろいろあるけれど、こういう楽しい時間を少しでも多く積み重ねていきたいと思った。
    自分が元気なことをアピールするのもひとつの使命かな、とも。

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