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  • 1年健診と「マレフィセント」。
  • 今日は1年健診。
    なにをもって1年というか。たいていは術後。
    ステージにより一定年数が経過すると加入することができるがん保険の起算日も手術日だよね。
    わたしは術前化学療法をしたので、なんとなく確定診断が起算日のつもりなので、そうすると1年半。
    まあ、あんまり細かいことはいっか。

    わたしの通うクリニックは3か月ごとに診察と投薬があって、6か月めにエコー、1年めに健側のマンモグラフィー、エコーと胸部XP、骨密度(レトロゾールを服用しているため)の検査をするが、それ以外は症状がなければ特になにもしない。
    後者2点は、3月に受けた健康診断で問題がなかったため、今回は行わず。
    再発は早く見つけたとしても、あまり意味がないのでわざわざ検査で症状がないのに見つけなくてもいいということなんだろう。
    ただし、対側は局所再発の場合、手術することもあるので1年に1回、マンモグラフィーとエコーを行うってことだと思う(←これはわたしの推測)。

    いくらノーテンキに構えているとはいえ、やっぱり検査するとなるとドキドキする。
    考えてもしょうがないから心配してる時間がもったいないから忘れていればいいや、と思う反面、ノーテンキに構えていて、何かあったらショックが大きいんじゃないかとか思って、一応、いろんなシミュレーションをしたりして。

    たぶんなんでもないと思いつつ、心配事がいくつか。
    1.結構長い期間、ずっとのどがイガイガする。つねにタンがからんでいるっぽい。咳はない。
    2.軽くめまいがする。1〜2年に1度くらい「頭位変換性良性眩暈」が起こるんだけど、それの軽い感じのめまいがある。下を向いたときに軽い回転性のめまい。
    それに伴って頭痛が起こる。たいてい1日くらいで治っているが結構頻繁に起こっている印象。
    3.冬にできた親指の湿疹が治らないし、ひどくなっている感じ。1カ所なのがなんか気持ち悪い。

    1と2は、今ある症状がひどくなったらなんらかの検査をした方がいいかもしれないということ。
    たぶん、今の状況なら大丈夫。
    たとえば脳転移を心配するとしたら、めまいはほとんど起こらないらしい。
    頭痛や吐き気、ものが二重に見えるなどが起こるなどの症状が出なければ検査の必要はないみたい。
    とはいえ、心配なら検査することがダメではないから、心配になったら検査もできますよと主治医の弁。
    「検査の必要なし!」っていうんじゃなくて、こういう安心感をもたせてくれるところが、わたしがこの先生が主治医でよかったって思うところだな。


    3については、長引くと心配なのでもう少しようすを見て皮膚科に行くことをすすめられた。
    カビの可能性もあるよ、と言われた。カビって…。
    ちょっと前なら、しつこい湿疹だなーで終わってたけど、ちょっとしたことが気になるようになったよね。
    そんなに気に病むってこともないけど、やっぱりうっすらいつも気にしてる。
    胸や腕にあざやかな赤いポッチができたときも、なんだこりゃーと思ったけど、いつのまにか治ってたので、気にはしつつもあんまり気にせず行きたいですな。

    頭痛はメガネを変えたり、このあいだまでストレスマックスだったことも影響してるのかもしれない。
    そうに違いない。いや、そうだ、きっと。

    血液検査は後日郵送だけど、マンモもエコーも異常なしで1年健診を無事終えました。

    診察時間はいつも最終にしてもらって、仕事を早退してくるんだけど、今日は半休をとって五十肩のリハビリに行き、その前にすっごいひさしぶりに映画を観に行った。
    病気になる前は週一くらいで単館上映の映画に行ってた。
    今日は、わたしにしてはめずらしくディズニー映画「マレフィセント」(ちっともタイトルが覚えられない)。
    映画のCMで耳にした「Once Upon a Dream」のとてもとてもさびしそうな歌声が印象的で観たいと思っていて、ちょうどいい時間の上映があったので。
    あんな「Once Upon a Dream」、はじめて聴いた。
    (ほんとは「私の男」を観ようと思ってたんだけどね。)

    最近のディズニーのアニメーションの絵面はあまり好きじゃなくて敬遠しちゃうんだけど、実写は表現が美しくていいね。
    なにも考えず楽しめた映画だった。
    アンジーが怖くてかっこよくて、とてもよかった。
    悪の側にも物語はあるのだ。

    たまにはこういう映画を映画館で観るのも悪くない。


    <今日の治療費>
    再診料 75点、医学管理料 625点 検査料 782点 画像診断 562点 投薬料 133点 計6,530円



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  • 2013/01/07 バコラ生検最終病理結果と化学療法について。
  • この病気になって、いろいろな方のブログを見るときに、いちばん気になったのは、その人の病理結果。
    進行のしかたは人それぞれっていうのはわかっていても、やっぱり同じようなタイプの人を探してしまう。
    なので、わたしも病理結果を記しておこうと思う。

    この日は、生検の最終病理結果、12月に行った検査の結果が出た。

    *******************************************************************************************************
    ●病理結果
    組織分類: Invasive Lobular Carcinoma(浸潤性小葉がん)
    核異型スコア2、核分裂スコア1(1/10HPF←10視野中1つということだと思う、たぶん)、核グレード1
    ER:Alred PS5 IS3 TS8、PgR:Alred PS5 IS3 TS8
    ↑両方とも8/8と説明を受ける。陽性。
    Her2(-)
    波及度:g、f
    (切開生検あるいは針生検ではがんのがん巣が乳腺組織内にとどまるもの (g),乳腺外脂肪(f)←ネットで確認)
    in situ ca -
    (非浸潤部分はない、ということ?)
    石灰化Ⅰ-
    切片上3本の乳腺組織が採取されています。類円形核を有する腫瘍細胞が一列配列ないしは個細胞に浸潤する Invasive Lobular Carcinomaです。in situ病変は採取されていません。

    *******************************************************************************************************

    先生が、浸潤性小葉がん、ホルモンレセプターが陽性、Her2はマイナス、リンパ節に転移があることを冊子に記入しながら説明をしてくれ、病理結果のコピ−をくれた。

    12月10日の確定診断のときに化学療法をが必要なことは聞いていた。
    眠れないとか、転移してたらどうしようとか不安を漏らしていたので、12月の終わりに「不安が大きいようなら1月31日に手術の空きができたので、手術を先にすることもできます。」と言われていた。
    考えます、ということで、一応、この日に手術の予定を押さえてもらっていたけど、わたしの気持ちは最初から決まっていた。

    わたしの性格からいって、術前に化学療法をした方がいいと思った。
    腫瘍を手術でとってしまったら、化学療法がどのくらい効いているかがわからない。
    もし、副作用が強く出たら、効いてないかもしれない化学療法をモヤモヤしながら続けなくてはいけない。

    小葉がんの特性で広がりが大きいので、術前化学療法が奏功したとしても、全摘になる可能性が高いということは主治医からもA病院の担当医からも聞いていた。
    温存がきないという点では術前に化学療法を行うことはあまり意味がない。
    でも、どの薬が効くのか効かないのかということは確かめられる。
    そして、効いていれば自分で小さくなっていくのが確かめられるので、がんばれると思った。


    化学療法はクリニックで受けることを決めた。
    A病院のオンコロジーセンターで受けた方が、ひとりぼっちじゃなくて、ほかの患者さんと交流できるかなーと思って迷ったけど、やっぱりわたしが主治医になってもらおうと決めたクリニックで受けることにした。
    クリニックへの診療情報提供書とMRIなどの結果をDVDにコピ−してもらった。

    その他、骨シンチやCTの結果は転移なし。
    ちょっと気になったのは、左の肩甲骨と肩、膝、腸骨あたりの痛み。
    もともと肩こりがひどいので、肩こりのひどいものだろう、きっと。
    画像には病変らしきものは現れていないとのことなので、気にしない!
    (ホントは気になるけど)

    心電図になんだかちょっとした異常があるそうなので、念のため心エコーが必要らしい。
    そういえば健康診断でも、異常ではないけど、回転が反対だとかなんだとか言われたことがあったっけ。
    いろいろ出てきてやだわー。
    というわけで、心エコーを翌々日に。

    画像に写る転移はないこと、ホルモンレセプターが高いこと、Her2がマイナスのこと…闘う(というのは今はちょっと違うと思っているんだけど)相手がわかったことで、やっとファイティングポーズをとれるようになった。

    「わかる」ということは大切なことだ。


    <本日の治療費>
    再診料 70点、診療情報提供書 250点 960円 

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